武田 和彦
たけだ かずひこ
| 生年月日 | 1983年10月30日 (満42歳) |
|---|---|
| 性別 | 男 |
| 現住所 | 京都府宇治市 |
| 年月 | 学歴・職歴 |
|---|---|
| 1999.04 | 都立日向丘高等学校 普通科 入学 |
| 2002.03 | 都立日向丘高等学校 卒業 |
| 2002.04 | 遠見台大学 文学部 入学 |
| 2006.03 | 遠見台大学 卒業 |
| 2006.04 | 綾織繊維 織布(準備工程) 入社 |
| 2016.03 | 綾織繊維 一身上の都合により退職 |
| 2016.04 | 琥珀舎珈琲 接客・厨房 入社 |
| 以上 |
| 年月 | 免許・資格 |
|---|---|
| 2003.08 | 普通自動車第一種運転免許 |
| 以上 |
志望の動機・自己PR
大学を出てから十年、織物の工場で、織る前の糸をそろえる仕事をしていました。三十を過ぎてから喫茶店に移り、いまは注文取りと、昼の食事の支度をしています。工場では、糸を通す順を一度違えると、あとで全部ほどくことになりました。厨房でも、その日に使うものを先に並べ切ってから、火を入れます。人の顔を覚えるのは遅いほうですが、十年もいれば、日曜の朝に来る人の注文はだいたい分かるようになりました。
趣味・特技
玉ねぎの皮で布を染めること、麻雀(牌を並べるところまでが好き)
本人希望記入欄
貴社規定に従います。
人生年表
- 2005.11初めて京都へ行き、その日のうちに帰る 「面接のためだけに出てきて、町を見て回る気にはならなかった。次に来たときは、住むために来た。」
- 2013.06作業場から、織機が二台運び出される 「空いた床に、四角い跡が残った。減った分の仕事がどこへ行ったのかは、聞かなかった。」
- 2015.11昼の休みに、工場の外まで歩くようになる 「勤めて十年近く、作業場の隅で昼を済ませていた。歩いて十五分のところに古い喫茶店があるのを、その年になって知った。」
- 2019.08厨房の火が使えず、その日の昼は珈琲だけで通す(吉田 剛と) 「厨房に立って三年、出せるものが何も無い昼は初めてだった。洗い物の量だけが、いつもの三分の一で済んだ。」
- 2022.10厨房で出た玉ねぎの皮を、持ち帰るようになる 「捨てるものをもらっているだけなのに、皆が気にして残してくれる。染めた布は、まだ誰にも見せていない。」